「HAPPY NEWS 2009」


先日、ネットでニュースを読んでいて、
たまたま、見つけたのが、この記事。

【最もハッピーなニュース 第6回『HAPPY NEWS 2009』大賞決定】

「何それ? 初めて聞いたけど?? えぇ〜っと・・・何々??」

【日本新聞協会は5日、毎春実施している
 『第6回 HAPPY NEWS大賞』の授賞式を都内で行った。】

 4月6日の“新聞をヨム日”にちなみ実施される同賞は、
 2009年4月1日から2010年3月31日までに
 新聞に掲載された記事のなかで、
 「読んで、最もハッピーになった記事」を選び、
コメントを添えて応募するコンテスト。

「???」

大賞に選ばれたのは、
大雪による列車運休の緊急事態に遭遇し、
ヒッチハイクで試験会場にたどり着いた親子の記事

【ヒッチハイクで春つかむ】を投稿した長谷川知子さん(豊田市)

・・・って、
何か、変な気がしませんか?

あのぉ〜、
その記事を書いた記者さんや新聞社については、
何にもないの? 
関係ないの?

そもそも、
その記事のご本人は? 
(今回なら、ヒッチハイクで試験会場にたどり着いた親子)

「どういう事なの?」・・・って、調べてみると、

「新聞を読んで、
 心があたたくなったり、勇気がわく様なHAPPYな記事を切り抜いて、
 その理由を書いたコメントを添えて応募してください。」

・・・という事だそうで。

「おぉー!!
 これって、ハッピーな記事を見つけた人に贈られる賞なんだ!」

授賞日が『4月6日の新聞をヨム日』と云う事からも判るように
新聞購読促進の企画なんでしょうね。

「HAPPY NEWS 2009」っていうから、
2009年で最も国民がHAPPYになったニュースかと思っちゃいました。


で、
大賞になった【ヒッチハイクで春つかむ】はコレ!

とっても、いい話です。
プロのドライバーの鏡です!!

write 2010.04.15