「皆既日食(部分日食)の見方」


7月22日午前11時前後、
奄美大島北部、屋久島、種子島南部などで、
皆既日食を観察することが出ます。

50〜80%の部分日食であれば、
日本中で観察することが出来るんですって。(→スゴイNo.147)

で、
日食の観察なんですが、
小学校の時に(4〜5年生だったと思うんですけど)、
理科の時間に「太陽の観察」ってのをした覚えがあって、
確か、

・すすをつけたガラス板
・下敷き
・白黒のカメラフィルム

・・・なんかを利用して、
太陽を見たと記憶してたんですけど、
先日、テレビを見てると、リポーターさんが、

「日食を観察する際には、肉眼やサングラスはもちろんのこと、
 すすをつけたガラス板、下敷き、白黒のカメラフィルム等も
 目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険があります。
 絶対に止めて下さい。」


「おい!」 (-"-)

それじゃぁ〜、
私、小学校の時、そんな危険な太陽観察してたのぉ〜 (T_T)
それも授業の中で・・・

その後、
正しい観察方法を説明してくれたんですけど、
一番手っ取り早いのが専用の日食グラス。

でも、
この日食グラス、
300円〜4000円程度まで価格帯が意外に広いんですよね。
安いのを使って目を傷めるのはイヤだし、
かと言って、
4000円はちょっと高い気もするし・・・
1000〜2000円位のグラスがちょうど良いのかなぁ〜?

そして、
リポーターさんのお勧めが「ピンホール法」
何でもピンホールカメラの原理だそうで、

「全然、理解できないよぉ〜」

とりあえず、
日食グラスを買いに行こぉ〜っと!!

write 2009.07.15