「ぶどうの見分け方」


今回のテーマは「ぶどう」。
というのも、
8月の中旬から10月中旬はぶどうの季節で
この時期の旅行では、
スケジュールの中に「ぶどう狩り」が入る事が少なくないんです。

ってな訳で、
美味しいぶどうの見分け方のはじまり、はじまりぃ〜!!
これ、
生産者の方にお聞きしたネタなんですよ。

@実がスカッててね茎が見えているようなモノ。
 実が一杯あるもの(トウモロコシみたいの)は美味しくないそうです。
 なんでも、
 スカッてるほうが、一粒一粒が陽の光を一杯に浴びているし、
 大地からの栄養も抱負なんで美味しいんだって。

A実が大きくてプリプリで色が濃い
 上記と同様、陽の光 + 大地の栄養 = プリプリ、濃い色
 ・・・ってな感じでしょうか。

B茎が青いヤツ、茶色いのは古い
 ぶどう狩りの時は当り前に新鮮なので、
 これはスーパーで買うときのポイントですね。

C水滴のあるモノは古い
 これもスーパーで買うときのポイント。
 スーパーで売ってるぶどうで水滴がついてる様な感じのがあるけど
 あれはシナッたのを冷蔵庫に入れるとプリプリに戻るので
 一度冷蔵庫に入れたのを出した為に水滴がついたんですって。
 パッと見た感じ、水滴がついてると美味しそうに見えるんですけどね。

恥ずかしながら、私・・・この話を聞くまで、
ぶどうを買うときは
一番実が詰まっていて、みずみずしいのを買ってたんですよ〜。
皆さん、
どうぞ、美味しいぶどうを楽しんでくださいね。

write 2007.09.01