「不倫の果てに・・・異説」
栃木県 K川温泉街
K・・・・・・ホテル
kl-ru1fse → Yさんの投稿 (MoMoの同業者さんです)

この話いくつか在るみたいで、
私が聞いたのは、乗務員添乗員室の101号室でした。
ここも昔からデルらしく、若いバスガイドさんの霊らしいです。

そのガイドさんの彼女は、
泊りの仕事で行ったらしいのですが、
翌朝の仕事にはこなかったので、
ドライバーさんがホテルの人に起こしに行ってもらったら、
変わり果てた姿で発見されたそうです。

聞くところによると、
前日の夜仕事も終わり一息つき、
食事をした後にソレは起こったらしいです。

彼女は若く容姿淡麗、まさに才色兼備。
希望に満ちた1年生だか2年生で、
社内でもかなりの期待度だったらしいです。

その彼女が一人で部屋に居ると、ふと客人が訪れたそうです。
その客人というのが、
その日一緒に仕事をしていた若い男性添乗員そうです。
最初は普通に歓談していたそうですが、
その内お酒も廻りほろ酔い加減になった頃、彼に悪魔が囁いたらしく、
彼は彼女を押し倒し無理矢理にシテシマッタらしいです。
翌朝彼は、何事もなかったように仕事に就こうとしたらしいです。

その夜彼女はと言うと、
強引にされてしまった訳で暫く部屋で泣いていたそうです。
実は、
彼女にはもうすぐ結婚するはずの彼氏がキチンとおり、
彼女自身、一途にその彼氏を思い続けていたそうです。
しかし、
そんなことがあったのでは彼と結婚などできないと、
思い悩んだ挙げ句、彼女は自殺の道を選んだ様です。

その後、
その部屋は暫く使われなかったそうですが、
何年か後お払いも済ませたので、使い始めたのですが
どうも、
未だに男性添乗員と若年ガイドが泊まるときにはでてくるそうです。

実はこの話、
「不倫の果てに」の舞台になっている
鴨川のKGホテルだという人も居るんです。
その人達に聞くと、
鴨川がレイプ自殺で鬼怒川が不倫自殺だと言われます。
過去の話なので、
どちらがどちらなんて言うのは私には解りません。

MoMoさんはどう思いますか?